もっと知りたい！家族信託と成年後見
オンラインセミナー

概要

相続は人が亡くなった時にかならず起こるもの。
今ある財産を誰がどう受け継ぐのか…を
決めておくことはとても大切です。

この財産については、死後どうするか…だけでなく
病気や事故、認知症や何らかの障がいによって
意思疎通が難しく、お金を自分で管理できなくなった場合
財産の管理を誰がどう行うのか…ということも
考えておく必要があります。

誰だって元気で暮らしているうちは
家族や自分が認知症になるなんて思わないし
病気や事故で身体が動かなくなるとか、
会話ができなくなるなんて想像もしていないでしょう。
いや、想像すらしたくないことだと思います…

実際に、高齢の親に認知症の兆しがみえたり
突然の病で倒れてしまった時、
何とか治ってほしいと願う気持ちとともに
「この先のお金をどうしたらいいだろう？」と
悩まれるケースが多いようです。

認知症を発症すると、お金の管理ができなくなる上、
遺言書を書くことも、家の売却も、
必要な手続きもできなくなってしまいます。
例えば息子だからといって、
親名義の口座のお金を引きだすことは本来できません。

事が起きてから初めて知って、その大変さを痛感する前に
認知症などに備えた財産管理について、
詳しく知っておきませんか？

「もっと早く知っておけば良かった」とならないように。

このセミナーでは、将来の財産管理の必要性とともに
『家族信託』と『成年後見制度』の仕組みや手続きなどを
司法書士の赤津寛紀先生に分かりやすく教えていただきます。

●何も対策しなかった場合の事例
●家族信託と成年後見制度の違い
●それぞれのメリット・デメリット
（家族信託にはできて、成年後見ではできないことや、その逆のケースなど）
●契約にかかる費用　　など

「一度聞いてみたかった！」「詳しく知っておきたい！」
という情報が満載です。

こういうセミナーがまったく初めてという方にも
理解していただけるように工夫を凝らしています(^^)

「こんなことが聞きたい！」などのご意見がございましたら
申し込みフォームの自由欄に質問内容をご入力くださいませ。

「私ぜんぜん分かってなくて…」と臆することなく、
お気軽にお申し込みください。

こんな方にお勧め

高齢の親がいる方
親が独り暮らしをされている方
実家が自分の住まいから遠い方
親が認知症になってしまった場合のことが気になる方
認知症の兆しがみえる方
家族の健康に不安がある方
障がい者の家族がいらっしゃる方
何から始めればいいのか分からない方
今現在、介護や相続の問題が起こりつつある方
他の家はどうしているのかを知りたい方
家族信託や成年後見が気になっていた方
相談する相手が欲しい方
家族にはなかなか話せないが、誰かに聞いてほしいと思っている方
※上記以外で「私も参加したい」という方も、遠慮なくお問い合わせください

日時

令和3年４月１８日　日曜日 14:00～16:30

会場

オンライン（Zoom）での開催となります。
ご入金を確認させていただいた方に、前日ZoomのURLをお知らせいたします。

参加費

おひとり様　2,000円
ご入金はゆうちょ銀行・みずほ銀行からのお振込み、
またはPayPalでのご決済をお願いしております。
お申し込みフォームよりご入金方法をお選びくださいませ。

キャンセルのご連絡

お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は、セミナー事務局までご連絡ください。
info@living-proof.jp

申し込んだ講座をキャンセルされる場合は、
弊社キャンセルポリシーに基づきキャンセル料が発生いたします。申し込み前に必ずご確認ください。

キャンセルポリシー

・連絡なしの不参加：受講料の100%
・開催当日～1日前（前日）のキャンセル：受講料の100%
・開催2～7日前のキャンセル：受講料の50%
・それ以前のキャンセル：無料
※受講料をご返金させていただく際、振り込み手数料を差し引いた金額とさせていただきますことをご了承くださいませ。

講師プロフィール

赤津　寛紀
司法書士
司法書士事務所アシストライト代表

生前対策や会社の事業承継、高齢者の財産管理問題、一般家庭の相続手続きや必要書類の作成など、数多くの案件を手掛けている。ご依頼主のご相談内容やその背景を親身になって拝聴し、手続きの流れや費用などをお客様が理解できるまでしっかりと説明して、その状況での選択肢を出来る限り提案している信頼できる相続の専門家。地域包括支援センターや介護施設、金融機関などでも生前対策ふくめ「今できること」をお伝えするセミナーなどを開催され、気軽に個人相談できる場を提供している。

主催者プロフィール

 

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